NHK「週刊こどもニュース」のお父さん役で馴染み深い池上彰さんが六本木ヒルズが運営する文化事業の一つである「六本木アートカレッジ」で"アラブの春"以降、民主化運動と独裁、西欧的民主化とアラブ世界的民主化、さらに資源問題などが複雑に絡みなかなかストンと理解できないアラブについてわかりやすく解説してくれるいい講演だった。
無知だと言われればそれまでだが、イラン人は自分たちはアーリア人の末裔と考えていて他の中東諸国のアラブ人とは人種が異なる、という観点一つでも部族的社会とそれを支える文化の通時的発展に及ぼす影響はさぞかしと思う。
今回の講演は情報量が多く(分かりやすかったが)、メモ書きに精一杯だったので、いつも以上に殴り書きであることをお断りしておく。
ノート http://db.tt/Ikk8XmSi
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