12.05.30 ヒカリエ 8/ レセプション, a set on Flickr.
MAD 2011で"同級生”だった服部奈央子さんがお勤めのTOMIO KOYAMA GALLERYが渋谷ヒカリエ 8/ にオープンし、初回のダミアン・ハースト展は随分話題になっていた。混んでいるところは嫌いなので落ち着いてから行こうと思っていたら服部さんから次回展示のレセプションが行われるので、とお誘いいただいたので緊張しながら渋谷へ行ってきた。TOMIO KOYAMA GALLERYは「大竹利絵子・川島秀明・小出ナオキ 作品展」(5/30-6/25)、隣の浦上蒼穹堂では北斎漫画展 (5/30-6/25)が始まり8階中央のCreative Lounge MOVで合同のレセプションが行われていた。
TOMIO KOYAMA GALLERYでは「なぜこの3人を?」という、浦上蒼穹堂では「北斎をこうやってバラバラにして売っちゃうんだ...?」というそれぞれ素朴な疑問を抱えたままアウェイ感に圧倒されてヒカリエをそそくさと後にする。
展示とは全く関係ないがヒカリエ全体から受けるホスピタリティのちぐはぐさ(対人的な対応は非常に丁寧だがディレクトリや店内案内用のチラシなどが非常にわかりにくい)がなんとも気になった。作りたいから作りましたの典型。