2011/12/10

2011.12.10 <美大CAMP> 「energyの問題とは何か」

武蔵美で催された<美大CAMP>に部分参加。初めて武蔵美に赴く。ココがハチクロの聖地かと感慨に耽る、こともない。

<美大CAMP>「energy」の問題とは何か (メモ)
配布物

2011/11/26

2011.11.26 「カクノスキ」展 “しょうがい”のある人たちの美術展


2011年11月24日(木) - 11月30日(水)
会場: 山脇ギャラリー (市ヶ谷)
主催: きょうされん
友人のリンディック演奏家が所属する「ダルマ・カイナ」のパフォーマンスがあったこともあり赴く。
アウトサイダー・アート (アール・ブリュ) とファイン・アートを隔てるものがもしあるのだとすれば、それは「作家性」あるいは合目的的に制作を行うのか、自分の内なる衝動を発散させる術として作品制作という手段を偶然手に入れた幸運がもたらしたのものか。

「カクノスキ」展 パンフレット (表)

「カクノスキ」展 パンフレット (裏)
人形作家 片岡 昌 さん。「ひょっこりひょうたん島」の人形制作を手がける。横に座っているのは本物のドン・ガバチョ。

リンディック(竹製のガムラン)演奏集団 ダルマ・カイナ

 

2011/10/06

2011.10.06 「東京事典」 公開録画イベント 第3回

東京事典」とは“東京”というキーワードで自薦を含む様々なスピーカーが15分間のトーク / プレゼンテーション / パフォーマンスを行ったものを収録しその映像をインターネット上で検索可能なオンライン・アーカイブとして公開するというAITが行っているプロジェクトである。

東京事典 第3回公開録画 配布物
第3回目メモ

“東京”には空がなく、砂漠であり、よくわからない場所である。そして空を飛ぶ。

2011/09/18

2011.09.18 場所や人の持つ”記憶” がテーマのイベント 『THE SECRET GARDEN~Unlock the memories/シークレット・ガーデン~記憶の鍵』

MAD修了生が企画した1日限りのイベント。参加するのをとても楽しみにしていたのだが、体調不良のためあえなく断念。参加した方々が後日口を揃えてそれぞれの体験を語ってくれるのを聞くといけなかったのがつくづく残念。このイベントの参加者はその後東北に何度も訪れ現地でも作品の展示、上演を行うなど積極的で可搬性の高い活動を行っているのが素晴らしい。
AITのWebに詳細な説明が記載されている。

場所や人の持つ"記憶" がテーマのイベント
『THE SECRET GARDEN~Unlock the memories/シークレット・ガーデン~記憶の鍵』

2011/09/03

2011.09.03 MADと行く!ヨコハマトリエンナーレ2011ツアー

MADのGuided Tourでヨコハマトリエンナーレ 2011に行く。3つの会場に実に多種多様な作品が所狭しと展示され、半ば駆け足で(それでも大分端折った)見て回った。そのため、多くの作品が記憶に残らず残念。もっともクリスチャン・マークレーの“The Clock”を見ただけで十分という気もする。いいものに巡り合うためにはとにかく多く打席に立たなければいけないのだ。


2011/03/27

2011.03.27 アートと教育のシンポジウム ポストアートスクール 〜 ネットワーク時代のアートはどう「知」になるか?


東北大震災の影響も大きく残り、状況の不確かさの中で混乱が続く中果敢に実施されたこのセミナーに出席したことがそもそもAITの存在を知るきっかけだった。

その時のメモがこれ

別のサイトに残っているイベント概要から引用する。